酒類の免許取得は元国税局員のサポートで!

東京中央税務行政事務所の目標

一 経営者の方が、「お酒(酒類)」の免許取得で新しい事業を展開したいとお考えになった時、適切で現実的なアドバイス・サポートをさせていただくこと。
一 経営者の方の、免許取得を第一に考え、申請書を“作成する”だけでなく、税務当局との“折衝”などを円滑に行うこと。
一 東京中央税務行政事務所は、酒類免許の取得に特化して、ご事業の発展のために貢献できる事務所であり続けること。

当事務所の代表行政書士は、東京国税局、その管内税務署 及び 国税庁税務大学校などに37年以上勤務して、
その大部分の期間を、酒類免許を担当する“酒税 ・ 酒類行政”の事務系統に従事しました。ですから、酒類免許の取得に関しては、免許を付与(許可)する立場で勤務してきたことになります。
従って、酒類免許(酒類販売業免許、酒類製造免許)の取得において、何が重要なのか、税務当局は申請者に対して、どのような考え方で対応しているのか、そしてその根拠となる酒税法や法令解釈通達 ・ 事務運営指針はどういうものなのか、を十分に理解しています。
“酒類販売業免許” または “酒類製造免許” の取得については 、是非、当事務所までお気軽にご相談ください

( ご参考 : 酒類免許の区分 ・ 種類  / *は“取得”の取扱いがレアな免許 )

酒類販売業免許

(酒類販売の代理業)
(酒類の媒介業)
※酒税法第9条
A 酒類小売業免許 1 一般酒類小売業免許
2 通信販売酒類小売業免許
3 特殊酒類小売業免許
B 酒類卸売業免許 11 全酒類卸売業免許
12 ビール卸売業免許
13 洋酒酒類卸売業免許
14 輸出入酒類卸売業免許
15 店頭販売酒類卸売業免許*
16 協同組合員間酒類卸売業免許*
17 自己商標酒類卸売業免許*
18 特殊酒類卸売業免許
酒類製造免許
(品目ごとに1免許)
※酒税法第7条
1 清酒 2 合成清酒* 3 連続式蒸留焼酎*
4 単式蒸留焼酎 5 みりん* 6 ビール
7 果実酒 8 甘味果実酒* 9 ウイスキー
10 ブランデー 11原料用アルコール* 12 発泡酒
13その他の醸造酒 14 スピリッツ 15 リキュール
16 粉末酒* 17 雑酒*

酒税法などの法令・通達や税務当局の審査過程などを熟知した弊所の

をご拝読・ご検討いただいた上で、是非弊所にお問合せ等を賜りますよう
お待ち申し上げます。

特徴・強み STRENGTHS

国税局に長年勤務し、その多くを酒税・酒類の事務系統で過ごした経験とノウハウで酒類の免許全般に関する取得業務や税務署との交渉をバックアップします。

業務内容 SERVICE

酒類販売業免許を始めとする酒類免許全般の取得サポート、酒税の申告・酒類行政(酒類の表示義務等)のご相談や法改正・免許取得後の事務管理のフォローも行うなど、お酒全般の対応をご支援いたします。

免許取得までの流れ FLOW

酒類の免許取得には時間と手間はもちろん、相当の専門的知識が必要です。ご要望の事業計画をお伺いし、必要な免許区分を判断して申請書作成から免許取得までを、適切かつスムーズにサポートいたします。

費用 COST

酒類の免許取得(販売業又は製造)はもちろん、取得後のアフターケアや法人設立のサポート、酒税・酒類に関する講演や研修の実施などお酒に関することに幅広く対応いたします。

税  務  行  政  最  新  情  報

INFORMATION

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